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2008.09.14終演 CEDエコパーティーVOL.2

「一期一会から百期百会までの夢物語」

コラムNo.1 Written By: 村すずめMURASUZUME

【著者紹介】
岡山県倉敷市出身。
中学生の頃に読んだ太宰治や谷崎潤一郎に衝撃を受け、執筆に目覚める。
結婚、離婚、子育てを経て、またもや執筆とパフォーマンス魂に身を燃やし、その才能はとどまる事を知らず、官能、演劇、映画界にも進出を遂げる。

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  いたよ、いたよ、サンタがいっぱい! さすがに夢を見せてくれるネバーランドだけの事はある。 と、淋しい私もCEDのスタッフとして、クリスマスイベントに参加してまいりました。 今回はスタッフなのです。 何の役にも立たないのでございますが、インカム片手にイベント会場の中を、 いかにも仕事をしているような「フリ」をして走り回っておりました。 2度にもわたる、積極的なFMラジオ放送での「頼まれてもいない宣伝効果」もあり、パーソナリティの「ノーチン」さんまで駆けつけて下さり、私のエロなのかエコなのか区別のつかないトークにまで付き合ってくださいました。 深謝です。 さぞかし、厚かましい連中だと思われたことでしょうね。 もちろん私もその中のメンバーのひとりなのですが。(笑)
毎回の目玉である、ミュージカルと、古着ファッションショー。

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  夢いっぱいで、なぜかラスベガスのホテルの地下街にある異空間を想い出してしまった。 現実逃避の大好きな私には居心地がよく、このままどっかに逝っちゃいたい病の発作さえも起きそうでしたね。 ここではちょっと公にできない内緒のあの人達もサプライズで来場いただき…、 おっと、これ以上は書けません。 色々とざわざわと盛り上がったという話です。 CEDイベントもメジャーになってきた、ということなのでしょうね。 演者とお客様のフェンスのない触れ合いを目指しているこのイベントも、ここからまた新しい第一歩を踏み出したんだよ。

  ねえ皆様、「ホエー豚」ってしってる? チーズなどの乳製品をつくるときに発生する濁った液体のことなんだけど、これってすっごい栄養素の詰まった液体なのに、何の使い道もないんですって! このホエー液を豚に飲ませると、豚さんは更に美味しくなるそうなのです。 もちろん美味しくいただくのは我々人間なんですけどね。 そして豚さんも、この「ホエー液」が大好きなんだそうな。 何と「エコ」なことでしょう!!使い道のない洋服を古着ファッションショーで復活させ、ペットボトルの蓋を集めて ワクチンのない国に寄付をし、そしてイベントで盛り上がる…。 そんなホエー人間の集まりなのですよ。CEDって。 私ももっと立派な(?)ホエー人間になりたいですね。

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  あ、そうそう。人間ですから人恋しい時も、人肌恋しい時もあります。 このイベントに参加して、みんな寂しいときは出逢っちゃおうよ。 友達たくさん作っちゃおうよ。 そして、そして、それでも無理だな、って思った時は「元彼」「元カノ」に連絡をしよう。リサイクルもありだと思うよ。ここだけの話。
村すずめMURASUZUME 2008年12月24日


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